蘋果派 Apple Pie


蘋果派 2002年1月


2002年1月26日

■Mac OS X “Tier 2”言語サポートがブラウザでもダウンロード可能に

Apple は 24日、Mac OS X Language Support Updates: Software Download を AppleCare Knowledge Base に掲載した。この KBase から中文 (中国語) など8種の“Tier2”言語サポートを、Web ブラウザを通じてダウンロードすることが可能になっている。中文コンポーネントは、Traditional Chinese (32.2 MB) ・Simplified Chinese (30.8 MB) の個別のファイルの他、繁體中文・簡体中文・韓国語をまとめた Asian Language Updates (102.1 MB) が用意されている。既に Mac OS X 10.1.2 がインストールされている Mac 向けとされている。本項更新時点ではアップルの「ソフトウェアアップデート」にはアップロードされていない。


2002年1月24日

■Macintosh 18周年・Meme-Meme.net 1周年

■私家版「日中對照 Macintosh 用語表」を公開

日本語・中文 (zh-TW) 対照の Macintosh 関連用語集「日中對照 Macintosh 用語表」の初版を「參考 Reference」の内容として公開しました。

網羅性も系統性も精選性もない自家用のための私家版の未完成品ですので、実用性・正確性などは保証しかねます。重要な用語を外しているかもしれません。

日本語と中文 (中国語) のコンピュータ・インターネット関連用語を集めた用語集・用語辞典には、これまでもさまざまな業績がありますが、多くが中国大陸における簡体字表記による Windows 用語を中心としています。また Macintosh 関連の日中用語集もありますが、私の知る限りでは、Mac OS 7.x のころのものしかないので、その後登場した機能や概念は当然収録されていません。必要なものがないのなら自分で作ろうというのが、この用語表を作成しようとしたそもそもの動機です。

現時点では、用語はアップル (Apple Japan) 蘋果台灣 (Apple Taiwan) ・Apple の Web サイト、Classic Mac OS 日本語版・繁體中文版とそれらに含まれるソフトウェア・コンポーネント名・ヘルプ・マニュアルで使われた表記を中心に収集しています。この用語表は両言語版の Mac OS に含まれるコンポーネント名の対照表をベースに肉付けしたもので、またそもそも両言語版が違う観点から違う言い回しをしている場合が多いので、「対訳辞典」的な性格は期待できないと思います。今後は、Mac OS X で使われる用語や Mac サイトなどで一般的に使われる用語も取り入れて行く予定です。


2002年1月23日

■Mac OS X 繁體中文輸入法初期設定書類に巨大化の可能性

老地方冰果室が、23日掲載した記事「看看你的繁體中文輸入法預置有多大?」で、Mac OS X 版《繁體中文》輸入法 (インプットメソッド) を使っていると ~/Library/Preferences にある初期設定書類「TCIM Preference」が肥大化することがあると伝えた。これまでで最もひどい例として 7.8GB もの容量を占めた例を挙げ、Finder 画面のスクリーンショットを掲載している。記事は、対処方法として、該当書類を削除した上で再起動をすればよく、OS とインプットメソッドに影響はない、としている。追加された註によると「注音」入力を選んだ場合にこの現象が起るようだ。


2002年1月22日

■《Magellan 3.1.0》

マキエンタープライズが、21日、多言語対応メールクライアント《Magellan》の最新版《Magellan 3.1.0》をリリースした。 クラシック版 (Mac OS 8.0以降) と Mac OS X 版 (Mac OS X v10.0.4 以降) が用意されている。2週間の試用期間があり、シングルユーザの場合6800円。3.0 以降について有効なシリアル番号のあるユーザは無料でアップデートできる。

■台湾新首相の名前――“外字”への対処法いろいろ

中国に続き、台湾の首相職も、 Classic Mac OS や「Unicode 対応」が不十分な環境で正しい表記を表示できない名前の人物が務めることになった。

21日、台湾の陳水扁総統は、新しい首相 (行政院長) に游錫堃 (ゆう しゃくこん) 氏を任命した。

游 新首相の名前の最後の文字「 (こん) 」は、台湾・香港など繁體字圏で広く使われている Big5 文字セットに収録されていない。また、簡体字圏での基本的な文字セット GB 2312 にもこの文字は含まれず、日本語の基本文字セット JIS X 0208:1997 にも含まれない。さらにいうと JIS X 0213:2000 やヒラギノ Pro フォントの文字セットにも含まれない。各国各地の新聞などの Web サイトが、新首相の名前をどう扱ったかざっと調べてみた。

地元・台湾の新聞《聯合報》と《自由時報》の2紙は、「堃」と十進数による文字参照で、《中國時報》と《中央日報》の2紙は GIF 画像の貼り込みで、この字を「表記」している。

台北から810キロほど離れた香港の新聞では、対応がさらに分かれている。台湾生まれの Big5 を使いながら、その文字セットに含まれない「香港字」と呼ばれる方言字を使うために苦労してきたこれまでの歴史を反映している。

明報》と香港《文匯報 (ぶんわいほう) 》のサイトは、meta 要素で「big5」を指定しているものの、実際には Big5 に香港特区政府制定の拡張文字セット「香港増補字符集(HKSCS) 」を追加した「Big5-HKSCS」で書かれている。この字は、HKSCS には含まれているので、特別な方法を使わずに書き表せる。

《東方日報》は、画像貼り込みで対処しているが、その系列紙《太陽報》では、Monotype 社のフォントに含まれる外字に依存する形で表記している。Monotype 社の Big5 中文フォントでは、FAE5 にこの字を割当てている。「Big5-HKSCS」では、FAE5 に「」が割当てられているので、文字化けしてしまう。壹傳媒 (ネクストメディア) グループの《蘋果日報 (アップル=デイリー) 》は、有料サイトなので本文を確かめていないが、記事ポップアップメニューでは、競合紙《太陽報》と同じ方法で対処していた。

大公報》も、《太陽報》と似た方法を採っている。ただし《大公報》は、Monotype 社ではなく、華康 (ダイナラブ=現ダイナコムウェア) の外字セットによっている。華康中文フォントでは FB50 が割当てられているので、手動でエンコーディングを「Big5-HKSCS」に変更すると、「」と文字化けしてしまう。

《星島日報》は速報記事では「游錫坤( 音 )」と“宛字”で表記していた。Web 版の担当者が知っているかどうかわからないが、《漢語大字典》という中国大陸の字典によれば、この「 (こん) 」字は、同音の「坤」と同じであり、その古字だそうなので、あながち単なる宛字でもない。その後に掲載された記事は、《明報》・《文匯報》同様、HKSCS で書かれている。

宛字といえば、イギリスの放送局 BBC の中国語ニュースサイト《BBC 中文網》では、「游錫昆(方方土)」と正真正銘の宛字をしたあと、正しい字の“字解き”をしている。

中国大陸の《人民日報》は、GB 2312 をベースに文字セットが拡張された GBK でエンコードされている。GBK には「 (こん) 」字が含まれているので、HKSCS 同様特別な対処法は必要ない。中国大陸同様、簡体字を使うシンガポールの《聯合早報》も、やはり同じだ。

日本の新聞では、JIS X 0208 にない漢字を含む固有名詞がある場合、リアルの紙面では日本漢字や“朝日文字”に書換えられることもあるが、基本的にきちんと漢字表記される。Web 版の記事では、漢字を示そうという努力を放棄してしまっている場合が多い。『産經』と『讀賣』『日経』は「游・総統府秘書長」と姓だけで表記している。『毎日』は「游錫コン(ゆうしゃくこん)」と書いている。全国紙でいちばんナニなのは『朝日』で「游錫(ゆう・しゃくこん)」と、これでは「錫」だけで「しゃくこん」と読むような書き方になってしまっている。(原稿を「アサヒ・コム」用に変換するときに、適切な処理をし忘れたのだろう。)

なお、本項更新時点で、内閣にあたる行政院の Web サイトでは、新首相の名前は歴代副首相 (副院長) プロフィールのコーナーにあるが、文字参照「堃」と画像の貼り込みが併用されている。総統府にある陳水扁総統の記者会見原稿は Big5 を拡張した Big5E を使用しているのだが、当方の環境で新首相の名前を表示することができない。

このサイトでは、基本的に Unicode 文字セットに含まれる字ならば、文字参照形式で表記することに決めていて、今回もそのとおりにしているが、このような字に出会うたびにどう対処するのが最も適切なのか、考えさせられる。Classic Mac OS では諦めるほかないし、Mac OS X にはこういった字をきちんと扱う潜在的な能力が十分にあるものの、先週公開された言語サポートを追加したとしても、フォント・ブラウザなども含めた実際の条件はまだあまり整っていないからだ。(Mac OS X 10.2 でこの点は大きく改善された。)


2002年1月19日

■Mac OS X 10.1.2 向けに中文など“Tier 2”言語サポートを公開

Apple は、18日、Mac OS X 10.1.2 の《ソフトウェア・アップデート》を通じて中文 (中国語) などを含む8種の言語サポートコンポーネントを公開した。該当言語サポートの含まれる CD から OS X をインストールした Mac や、Mac OS X v10.1.1 以前が入っている Mac では、《ソフトウェア・アップデート》にこの項目は現れない。

これまで西の“Tier 1”先行7言語は、すべての正式製品版 Mac OS X でサポートされてきた。一方、繁體中文・簡体中文・韓国語のほかブラジル=ポルトガル語・デンマーク語・フィンランド語・ノルウェー語・スウェーデン語の“Tier 2”と呼ばれる8種の言語サポートは、Mac OS X v10.1 の初期の“Tier 1”CD を入手したユーザにはこれまで提供されていなかった。初期に出回った Mac OS X v10.1“Tier 1”CD では、2バイト言語である中文・韓国語は、各スクリプトごとにサンセリフ=フォント1書体だけが用意され、入力に必要なインプットメソッドが含まれず、入力を必要とする“Tier 1”ユーザの間で早期の提供が待ち望まれていた。

既報のとおり、昨(2001)年10月頃、各中文 Mac サイトは、中文サポートがインターネットを通じて提供されると報じていた。その中で、問合せに対しての Steve Jobs 氏からの返信とされる“Chinese support in OS X”なるメールの存在が報じられた。真偽はわからないものの、その内容は (「soon」という一点を除いて) 実現した。

Mac OS X がきちんとサポートしている言語の数はまだ Classic Mac OS に及ばず、真の意味でグローバルな OS と呼ぶにはまだ道半ばであることは忘れるわけにいかない。また中文に限っても、まだ改善の余地は大きい。ともかく、現時点で対応の済んでいる Mac OS X の多言語サポートが、インターネットに繋がっているほとんどすべての Mac OS X 10.1.2 ユーザに用意された。インターネットを通じて数十メガという巨大なファイルをダウンロードするという形式ではあるものの、これまで近隣諸国の言語サポートの提供を受けたくても受けられなかった日本の Mac OS X ユーザに、これらのコンポーネントが届くようになったことをまずは素直に喜びたい。


2002年1月18日

■Mac OS X v10.1 “Tier 2”をようやく入手

中文 (中国語) ・韓国語の入力プログラム・インタフェースを含む Mac OS X v10.1 をようやく入手した。Public Beta の日本でのリリースから1年2箇月、Mac OS X 10.0 Tier 2 (いわゆる「中文版」) の発表から半年が経っている。

インターネット上のユーザによる各種情報によると、10月下旬ころ以降から、日本国内の《Mac OS X v10.1 Up-To-Date キット》にも、中文・韓国語関連のコンポーネントが含まれているそうだ。ちょうど「Mac OS X 10.1 Up-To-Dateプログラム」も今月末までに延長されているので、再度 Up-To-Date キットを購入した。

新しく入手した《Mac OS X Upgrade CD》は「2Z691-3184-A」で、Mac OS X のビルドは「5J34」だ。一方10月15日発送分は「1Z691-3184-A」・「5G64」だった。

《Mac OS X v10.1》の中文環境については、改めて取上げたい。

桐原さん@びざーるらんらん=旧桐原唔蘭中心の「アップルは逝ってよし。」との見解に、これまで内心“激しく同意”していた。「蘋果 (アップル) 派」などという看板を掲げる身にも関らず、だ。今は、アップルになぜこんな不可解な対応になったのか「問いたい。問いつめたい。小一時間問いつめたい」気持ちだ。それはともかく今後のバージョンアップでは、中文インプットメソッド、特に《Chinese Language Kit 2.0》で 1.0 の簡体中文《輸入方法》並みになって以来、その後数年間ほとんど停滞したままの《繁體中文》輸入法の大幅な改善を望む。


2002年1月15日

■日本でも中韓対応 Mac OS X v10.1 “Tier 2”が入手可能に

PowerBook G4 最新モデルには「Version 10.1.1 / Build 5M45」、先週末発売された14インチ型 iBook には「Version 10.1.2 / Build 5P54c」というビルドの Mac OS X がインストールされている。

これらの Mac OS X には、これまで日本国内で入手できないとされてきた中文 (中国語) コンポーネントと韓国語コンポーネントが含まれている。これにより OS 附属アプリケーションのほとんどを繁體中文・簡体中文・韓国語のインタフェース (メニューやダイアログなど) で使用することができる。もちろんネイティブのインプットメソッドも含まれているので、繁體中文・簡体中文・韓国語の入力もできる。

また、関西の方からいただいたメールによると、購入なさった「Mac OS X 10.1 英語版 (M8545Z/A)」に、中文・韓国語コンポーネントが含まれていたそうだ。

今日、大阪日本橋で英語版10.1を買ってきてインストールしましたところ、あっけなくフルに2バイト圏対応になりました。簡体字IMもついてます。ハングルに一斉チェンジもできます。

ビルドナンバーは、「5J34」です。これって、どうなってるのでしょう。買ったパッケージには、英語で7言語対応。としか書いてません。

私がラッキーなのでしょうか?。それとも今流通している日本語版パッケージもこのビルドナンバーなのでしょうか?。

Mac OS X v10.1「5J34」簡体中文画面スクリーンショット (原寸版=1024×768・155K=あり)

日本国内で流通している「英語版」パッケージに中文コンポーネントを含む「5J34」が入っているということは、不覚にも実例を伺うまでその可能性に気がつかなかった。香港や合州国でも特にアナウンスなく「5J34」が流通していたと報じられている。

ただ、このように実例を知っても、中文・韓国語抜きの7言語版“Tier 1”「5G64」入りの CD をつかまされる危険性も否定しきれないので、「英語版」の新規購入に躊躇ためらいを感じるのも事実だ。

そもそも Apple またはアップルが“Tier 1”CD を持っているユーザに対して、中文・韓国語関連コンポーネントを何らかの形で早急に配布するのが筋ではないだろうか。《漢音 (Hanin) 》輸入法や《BOPOMOFO》の Mac OS X 版を用意せよ、という要求にくらべれば遙かに簡単に実現できるはずだ。

なお、単品としての Mac OS X v10.1 日本語版パッケージを購入された方で、中文・韓国語完全対応していたという方がいらっしゃれば、お手数をおかけしますが是非ご一報下さい。


2002年1月5日

■《Office v.X》中文パッチ レポート――日中併用のために

12月28日附で紹介した《Office v.X》中文対応パッチについて、阪本さんからレポートをいただいた。文中の「中国語」「中文」は、基本的に簡体中文 (Simplified Chinese) を指す。(非常感謝阪本先生)

パッチと言うよりもLanguage Registerに近い感じがします。中文のみを使用するのであれば、非常によくできていると思います。しかし、日本語との併用には、次のような問題があります。

  1. 日本語名のファイルが開けなくなる。
  2. ファイル名を日本語にして保存した場合、文字化けする。
  3. 中文との共通漢字は日本語名で保存できるが、非共通字を使用した場合、日本語名で保存できない。
  4. 「Osaka」以外の日本語フォントを使うと、正常に表示されない。
  5. セル上の日本語は、Osaka フォントを指定する必要がある。但し数式バーの部分は文字化けする。(中文と共通でない日本字が表示できない。)
  6. (アップルメニューと File メニューの間にある) アプリケーションメニューの一部が中文になる。(註:中文コンポーネントの含まれない「Tier 1」OS でどうなるかは未確認。)
  7. Microsoft Language Register が使用できなくなる。

パッチ自体は、Entourage、PowerPoint、Excel、Wordに適用されるため、適用されたアプリケーションは、全て同じ問題が発生します。

しかし、Excel 以外のアプリケーションは、Microsoft Language Register で Japanese に変更すれば、中文の入力、表示は可能です。中国語・日本語を併用する必要があるなら、パッチ適用後、適用されたアプリケーション(Entourage、PowerPoint、Word)をゴミ箱に捨て、再度CD-ROMから Excel 以外のアプリケーションをハードディスクにコピー後、Microsoft LanguageRegister の設定を Japanese に変更にする必要があります。

Excel で中国語・日本語を併用するには、パッチを当てた Excel を ResEdit で開き、plst リソース ID=0 の 000F8 の行から 00100 の行にかけての <string>zh-CN</string><string>Japanese</string> に書き換えます。これで、Excel で日本語と中国語を併用できるようなります。

パッチ済み Excel X のリソース書き換え (拡大図あり)

具体的に次の点が改善されます。

  1. 日本語名ファイルの読み書きが可能になる。
  2. 日本語・中国語のフォントがすべて表示できるようになる。
  3. Microsoft Language Register で英語・日本語の切換ができるようになる。
  4. アプリケーションメニューが日本語で表示される。

リソースの書き換えによる副作用として、数式バーの中国語のうち、日本語 (MacJapanese=Osaka フォントの文字セット) にない文字が表示できなくなってしまいます。ただし、セル上では問題なく中国語が表示されていて、プリントアウトでは中国語が正確に印刷されます。

■Mac OS X 中文 IM《PanALEX》β2登場

UniDoc System が、Mac OS X 用の中文 (中国語) インプットメソッド《PanALEX - UniDoc Chinese Environment for MacOS X》の Beta Release 2 を公開した。15日の試用期間があり、経過後は試用が1日15分間に制限される。25ドル。

また、同社は韓国語インプットメソッド《PanALEX - UniDoc Korean Environment for MacOS X (preview release 2)》も公開している。


2002年1月4日

■Carbon スプレッドシート《Mariner Calc》

「一読者」さんから、中国語が使える表計算ソフトとして《Mariner Calc》があることをご指摘いただいた。一つのセルのなかに複数スクリプト (≒言語) が混在できるなど、以前から WorldScript への対応が良好な表計算ソフトとして有名な Classic Mac OS 用ソフトだ。最新版は Carbon 版が用意されており、Mac OS X 環境でも使用できる。もちろん、Mac OS X 上でも中国語を扱うことができる。《Excel》書類を読むことができ、《Excel》で読むために SYLK 形式で保存することができる。

ただし「Unicode 対応」ではないので、Classic Mac OS で使えない拡張文字セット固有の文字は扱うことができないという制限がある。また英語版であるためか Mac OS X 上ではツールバーのフォントポップアップメニューが文字化けしてしまう。(Mac OS 9.x ではこの文字化けはない。)


2002年1月1日

■送舊迎新

旧年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。




蘋果派 = Apple Pie / 瀰瀰 (Meme-Meme)
2000年4月2日 開設
© 2000-2003 瀰瀰網 Meme-Meme.net 版權所有 歡迎連結